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小渕浜ふるさと応援団
東日本大震災から月日が流れ、復興の進んでいる地区、遅れている地区、被災地は多様化し始めています。依然として仮設住宅で暮らし、漁業の復興の遅れから、作業場が確保できず仕事がない方も多いというのが実情です。
宮城県の牡鹿半島にある「小渕浜」
牡蠣の養殖やワカメ、アナゴ漁で有名な小渕浜も東日本大震災で大きな被害を受けました。牡蠣の水揚げ後の処理などをしていた作業所も津波で流され、同時に、そこで働いていた浜のおばちゃんたちの仕事も無くなってしまいました。
震災前の状態までには程遠いのですが、小渕浜も少しずつ前に進んでいます。そんな中、おばちゃんたちは仮設集会所で、今できることをやって、頑張ってます。おばちゃんたちが作った「化繊毛糸編みの食器洗い」。「洗剤付けなくても汚れが良く落ちるよ!」と笑顔で話してくれました。
震災直後から、仲間たちと微力ながら小渕浜を支援してきました。でも、復興にはまだまだ時間が掛かります。少しでも、おばちゃんたちのお役に立てればと思い、今、SANIFA! SHOPができる応援”販売のお手伝い”をすることにしました。
写真は、平成25年11月9日に、小渕浜支援を一緒に行ってきた仲間と仮設住宅を訪問した際、「頑張って作るぞー!」と言って、元気よく笑顔で写真に映って下さった小渕浜のおばちゃんたちです。
とても可愛い食器洗いですヨ。
お子様が食事のお片付けのお手伝いするのも楽しくなりそうですね。
小渕浜のおばちゃんたちにエールをお願いします(^^)/
仮設住宅の一角にある仮設集会所で作ってます。早く元の仕事ができるようになって、仮設住宅の暮らしから抜け出せるようになって欲しいですね。
浜桜仮設住宅 |
仮設集会所 |
小渕浜の地図です。A:仮設住宅、B:小渕浜中心部。仙台から車で約1時間半前後のところにあります。 大きな地図で見る |
津波で流されてしまった「あたご荘」が復活しました。新鮮な魚介類のお料理が最高に美味しいですよ♪ 【お問合せは、あたご荘まで】 宮城県石巻市小渕浜カント14-4 TEL (0225)46-2075 |
<<復興支援活動のご紹介です>>
SANIFA! SHOP店長の井上は、「りそなMSネットワーク」という異業種経営者交流会のメンバです。震災直後から「りそなMSネットワーク」の仲間と支援活動を続けております。「りそなMSネットワーク」では、目に見え実感のある支援を掲げ、メンバの現地復旧活動を通じて知り合いとなった小渕浜への直接的な支援を行っています。
小渕浜の氏神様をお祀りしている五十鈴神社です。地震で社が傾き、倒壊の恐れがありましたが、多くの支援者の寄付により無事修復が完了しました。 |
修復の後です。大工さんも大忙しで、なかなか時間が取れず長引いた修復でしたが、ご覧のとおり壁も綺麗に治りました。 |
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氏神様に五十鈴神社修復完了のお参りをしているところです。仲間の代表者も玉串を奉てんさせていただきました。 |
獅子舞の奉納です。小渕浜では獅子舞はお正月だけに舞われますが、この日は特別に獅子舞を奉納して下さいました。 |
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五十鈴神社修復碑です。多くの方々にご支援をいただきました。小渕浜の皆様、立派な碑を建てて下さり、ありがとうございました。 |
りそなMSネットワークと当社(株式会社アビリティジャパン)の名が刻まれています。感無量です。小渕浜を復興支援してきて良かったと思えたひと時でした。 |
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小渕浜の仮設集会所で行われたMr.Saggy(サギー)のマジックショウです。アドリブバリバリでとても楽しいショウになりました。サギーさんありがとうございました。 |
東日本大震災後、アナゴ漁を再開するため、エサを保存しておく冷凍庫が必要でした。仲間での小渕浜への初期支援となった冷凍庫です。ここから支援が始まったですかね。 |
東北へ訪れる皆さん、ぜひ、小渕浜にも足を運んでください。
きっと、漁師さんや浜のおばちゃんたちが温かく迎えてくれますよ♪